目次
ランニングを継続するためのコツ5選
ランニングをする目的を具体化し、SNSなどで宣言する
継続的に走れる距離・ペースを維持する
ケガを防止する
休養する
ランニングに必要なアイテムをそろえる
まとめ
ランニングを継続するためのコツ5選
ランニングをする目的を具体化し、SNSで宣言する
具体的な目標があると、途中でランニングをやめるリスクを減らすことができます。
具体的な目標とは、「いつまでに」「何を」「どうするか」が明確になっている状態です。
例えば、「半年後までに、ランニングをして現在より5キロ痩せたい」「半年後のマラソン大会で10キロを50分で走り切る」などです。
具体的な目標の設定に加えて、SNSなどで目標を宣言しましょう。
SNSで発信すると、つらくなった時でもフォロワーから応援メッセージをもらってやる気を取り戻したり、フォロワーにマラソンしている人がいれば、モチベーションアップにつながったりします。
自分だけでなく、周りを巻き込んで取り組みすることをおすすめします。
継続的に走れる距離・ペースを維持する
ランニングを始めたばかりのころから「毎日走る」「1回に10キロ走る」など、継続することが難しいアクションを行うことは避けましょう。
無理をすると、続けることが苦痛になります。
はじめのうちは、10分走ったら5分歩くなど、セットにして走ることをおすすめします。
慣れてきたら、徐々に距離を延ばしたり、ペースを上げていくようにしましょう。
ケガを防止する
ケガをしてしまうとランニングを継続することが困難になります。
ケガを防ぐためには、ランニング前に十分ストレッチを行い、ランニング後も体のケアのため、ストレッチを行いましょう。
運動前は「動的ストレッチ」がよいとされています。
動的ストレッチとは、体を動かして筋肉を刺激しながら、関節の可動域を広げて柔軟性を高めるストレッチです。
運動前に関節の可動域を広げることで、ケガの防止につながります。
運動後は「静的ストレッチ」がよいとされています。
静的ストレッチとは、反動や弾みをつけず、筋肉をゆっくりと伸ばし、伸展した状態を維持するストレッチです。
時間をかけて筋肉の最大可動域を伸ばしていくので、柔軟性のアップや、可動域を広げる効果があります。
また、ランニングタイツを履くことで、さらにケガ防止の効果が高まります。
休養する
ランニングを続けていくためには、休養することも大切です。ランニングにより疲労した筋肉を休めることで、ケガの抑止につながります。
ランニングに必要なアイテムをそろえる
ランニング専用のアイテムをそろえることで、走ることが快適になり、モチベーションアップにつながります。
例えばランニング専用のシューズは、普通のシューズと比べ、運動したときの体への負担を軽減させる機能が充実しています。
他にも、ランニングシャツの場合は、通気性や吸水速乾性が高くなっており、快適にランニングを行うことができます。
機能性の観点以外にも、ランニングをする際のファッションを楽しむという方法もあります。自分好みのランニングスタイルを確立しましょう。
まとめ
今回はランニングを継続させるためのコツを5つ紹介していきました。
1つでも参考になるものがあれな、ぜひ試してみてください。
怪我無く継続するためには、あまり最初から無理をしすぎず、少し物足りないくらいでやめておきましょう。
そうすることで、健康を維持することができると思います。